テレフォンセックス

Kさんはある日、友人からテレフォンセックスを勧められました。
実際に会ってするセックスと違い、テレフォンセックスは相手の姿を見ることなく、電話を通じた声と音だけでコミュニケーションをとりながらするセックスです。
それだけに、相手の姿や、相手にしている・されていることを妄想しながら気軽に楽しむことができるテレフォンセックスというのはとても刺激的なのだと友人はいいます。
また、相手の姿が見えなければ、たとえ実際の容姿が好みではなくとも、イケメンをイメージすればいいのですから問題ありません。

しかしKさんは正直なところ、さほどテレフォンセックスには興味が持てませんでした。
でも、友人がそこまで勧めるならと、一度くらい試してみるか、という気になって、出会い系サイトで知り合った相手とテレフォンセックスをしてみることにしたのです。

とはいえテレフォンセックスの経験もないKさんは、どうしたらいいのかもよくわかりません。
相手から「どういうシチュエーションがいいのか」と聞かれましたが、よくわからないので相手に任せることにすると、相手からは「上司と部下って設定でどう?」という提案が。
社会人のKさんにもそれならわかりやすいシチュエーションですから、じゃあそれで、とOKして早速はじめることに。

そのシチュエーションでは、相手の男性が上司、Kさんが部下、ということで、仕事でしくじったKさんを、上司である男性がお仕置きとしてイヤらしいことを……という内容。
相手の男性の方は、上司役を演じながら大興奮。
しかしKさんの方はというと、全くそれを楽しむこともできず、一人で盛りあがって感じている相手に対して、仕方ないので合わせて声を出したりしてはいますが、全く楽しくも気持ちよくもなれない有様。
結局相手が一人でイッて、Kさんは引いてしまったままプレイは終了。

やっぱりセックスは実際に触れ合ってヤらないと気持ちよくなれないよ、というのがKさんの結論だったようですが、テレフォンセックスも結局のところ、お互いの興味と相性次第、ということなのかもしれませんね。

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公衆トイレや公園

ハッテン場が元々「ハッテン場」と呼ばれるようになった理由を知っていますか?
元々の「ハッテン場」とは「発展映画館」という言葉がその語源。つまり、ゲイ同士が上映中の暗闇の中で怪しい関係になれる映画館のことを指していたわけですね。
今では映画館はもちろん、公衆トイレや公園といった場所も、ハッテン場としては有名ですが。

最近では映画館といえば、大規模でお洒落なシネコンというイメージが強いですが、ここでいう「ハッテン場」の映画館といえば、一昔前によくあった、怪しいピンク映画が上映されている、古くて小規模な映画館のイメージです。
ですがそこにやってくる客は、ピンク映画の女優が見たいわけではなく、あくまでそこに集まる「男性客」が目当て。

ですから、劇場内に入ると、観客は一斉に入ってきた「新入り」に注目します。
その勢いたるや、入ってきた方は何もしらなければ圧倒されてしまうことでしょう。

なかなかゲイな相手との出会いがない、モテない……という人は、こうした「ハッテン場」となっている映画館を見つけて、通って見るといいかもしれません。
といっても、こうした場での出会いは、親しくなりたいとか恋愛関係を求めているわけではなく、皆身体の関係だけが目当てですから、その辺は期待すべきではないでしょう。
単に近づいてきた相手に対して「する」か否か、単純明快です。
そして仮にしたとしても、その時だけの関係でしかありません。

こうした場では、単にフェラだけで終わることもあれば、本番になることもありますが、周りも皆承知の上でそこに集まっているわけですから、気軽に楽しむことができるのもいいところですね。

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ある男性の体験談

これはある男性の体験談なのですが、その男性は、ネットで「ゲイの乱交パーティー」の動画を見て、興味を持ちました。
自分もこんな乱交パーティーに参加してみたい……と思ったのですね。
たまたま、男性が利用していたゲイ向けの出会い系サイトに、「乱交パーティーやります」という書き込みがあり、メンバーを募集していたので、男性は早速応募することにしました。

主催者にメールを送ってみると、すぐに返答が来て「ペニスのサイズ」について聞かれました。
彼は乱交パーティーへの参加も初めてですし、もしかしてペニスのサイズで参加できるか否かの制限があるのだろうか?などと首をかしげました。
それがゲイの乱交パーティーでは当たり前のことなのかどうかもわかりませんが、とりあえずは素直に自分のサイズを書いて、返信。

それからしばらくして、パーティーの日時・場所などの詳細が書かれたメールが届きました。
彼は張りきって、その場所に出かけたのですが……。

乱交パーティーの会場は、ホテルのスイートルームでした。
彼が部屋に入ると、まだ人は少なく、とりあえず緊張しながら座って待っていると、予定時間が近づいてくるとともに人がどんどん増えてきました。

特に「今から始めます」という合図もないまま、気がつくと周囲でカップルができていて、ベタベタしていたかと思うとあれよあれよと、乱交がスタート。
しかしこういうパーティーに参加するのも初めてな彼には、どうしたらいいかわかりません。
とりあえず周囲の様子をきょろきょろ見まわすばかり。

すると、参加者の男性の一人が近づいてきて、いきなり彼の股間を触ってきました。
されるがままに、その男性にフェラをされる彼。
呆然としながら周りを見てみると、その周囲でも数人の男性たちが裸で絡み合い、激しく乱交が始まっています。
まさしく動画で見たそのままの乱交パーティーでした。

しかし、いざ現実にその場面のただ中にいると、彼は明るい部屋の中でたくさんの人の視線に晒されながら乱交に混じることができず、緊張しっぱなしでペニスも勃たずじまい。結局フェラをしていた男性も他の人との乱交に加わってしまい、彼は何もできないままパーティー会場を後にしたのでした。
乱交というのはやはり、「人に見られる」ということも含めて楽しめる人ではないと参加して思い切り楽しむのは難しいことなのかもしれませんね。
また、年齢の若かった彼に対して、パーティーの参加者の年齢層が高めで、彼にとって好みの男性がいなかったということも、運がなかったといえるのかもしれません。

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